【経営支援対策】
生産者の経営の負担軽減を図るための支援、生産技術向上支援、経営者スキルアップ支援、新規参入者へのコンサルティングなどを取り組んでいます。また消費者対策や未来の担い手確保にも力を入れ、持続可能な畜産の推進に取り組んでいます。
1 地域畜産支援指導等体制強化事業
地方競馬全国協会の補助を受け、畜産経営の支援指導体制強化の取組みを実施します。畜産コンサルタント等を配置し、効果的な推進体制を整備します。
2 畜産経営技術高度化促進事業
県内畜産の更なる技術向上を図るため、下記の通り畜産経営の総合的な支援指導を実施するほか、研修会等の開催等を通じ、新技術や高度な経営手法の普及活動を実施します。
3 貸付事業指導等事業
畜産近代化リース協会が貸付した機械施設の活用状況の調査と新規借受者の開拓を実施します。
4 畜産関係団体調整機能強化事業
地域畜産関係団体との連携強化、生産者の組織化、生産者育成のための会議や研修会開催など、県内の生産者や関係団体との連携強化を図るための活動に対する支援を行うと共に生産者などからの経営相談に応じるための畜産経営相談窓口を設置します。
5 課題解決サポート事業
日本政策金融公庫の資金を活用し、経営改善、規模拡大、経営内容の充実を図るなど、資金対応を必要とする者や、借受後に見直しが必要となった者、法人化の検討をしている者など、個々の経営体の状況に併せた経営診断や分析等のサポートを実施します。
6 養豚ABL(動産担保融資)担保物件調査
日本政策金融公庫が実施する動産担保融資に係る経営に対して、定期的に担保動産の数量と管理状況を確認し、その報告を実施します。
7 畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業
生産者が機械の導入を希望する場合、クラスター協議会を通じ提出される事業参加要望書・計画について、とりまとめ・チェック事務を行い中央畜産会に提出するとともに、事業実施計画が採択された場合には、協議会に予算配分額の連絡や参加申請書の提出や実績報告等関連事務を実施します。加えて事業内容が大幅に変更される場合、周知を図るため、関係機関を参集し推進会議等を開催します。
8 ICT化等機械装置等導入事業
酪農・肉用牛経営が労働負担軽減・省力化及び飼養管理技術の高度化に資する機械の導入を希望する場合の応援会議を通じ提出される書類の取りまとめチェック事務、中央畜産会への提出及び応援会議に予算配分額の連絡等関連事務を実施します。
加えて事業内容が大幅に変更される場合、周知を図るため、関係機関等を参集した事業推進会議を開催します。
9 生産技術情報提供事業
酪農、肉牛生産者を対象に家畜の生産能力を最大限発揮させるため、生産性に係るデータの収集及び分析を行い、抽出された課題点とその解決方策の指導を実施します。
10 畜産クラスター全国推進事業
全国の先進的な経営体の情報を用い畜産クラスターの中心的な経営体の育成に必要な指標づくりを図るため、県内の酪農、肉用牛繁殖、肉用牛肥育経営を対象とした調査を実施します。
11 畜産クラスター全国推進事業のうち機械導入前後調査
畜産クラスター事業における機械導入事業において機械導入を行った生産者について、状況調査を行い、中央畜産会へ報告し、全国の新規利用者に向けた利用推進に寄与します。
12 酪農労働省力化対策事業
酪農家が抱える労働負担を軽減するため、経営体が行う省力化機械装置の導入と一体的な施設の整備に対して支援及び円滑な事業運営のための推進活動、内容確認業務等を実施します。
13 畜産物輸出対応生産円滑化事業
生産者等からの輸出相談に応じるため輸出相談窓口を設置します。また、生産者等の畜産物輸出に対する理解醸成や意識向上を図るため、生産者及び関係団体に対して普及啓発資料の配布及び会議を実施します。
14 山梨県畜産経営基盤パワーアップ事業実施
飼料価格の高騰に対して、経営の安定化を図るため、自給飼料の生産拡大やスマート畜産の推進、コスト削減に向けた機器の導入に対し補助を実施します。
15 畜産リノベ資金事業
収益性の向上に取り組む幅広い畜産経営体に対し、毎年の償還不足額の借換と継続的な経営改善指導により経営支援を実施します。