優良繁殖雌牛更新加速化事業が始まります

本事業は肉用牛の生産基盤強化を目的に令和6年度から実施される事業です。

具体的には本年1月1日時点で満10歳を超えている繁殖和牛を淘汰し、一定の育種価要件をクリアする初妊牛等を導入すれば、1組10万円(別要件を満たすと15万円)の奨励金が出るものとなります。

また、本事業はクラスター協議会への加入、数年後における牛群の若齢化についての要件もあります。

事業実施のご要望、ご質問等があれば、畜産協会までご連絡をいただけますと幸いです。